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●四国の釣り関係

釣り天国
松山にある釣り具屋で色々と購入しました。

つりぐの岡林
知人が勤めている高知にある釣り具屋です。

オリジナル釣り具
ハンドクラフトでつくったオリジナルの釣り具やルアーです

缶バッジとステッカーの通販ショップ>
ステッカーと缶バッジを作ってもらいました。

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Posted by naturum at

2018年10月09日

久々の釣果は落ちアユパターンのでっぷりシーバス

ここ数カ月は仕事が立て込み、時間不足や疲労から中々フィールドに立つ事が出来ず悶々としていた私でしたが、先週の水曜からようやく連休を確保出来、十分疲労を取った後早速近郊の河口へと車を走らせました。



ネットの不確かな情報や行きつけのショップスタッフの話を総合すると、先月辺りから落ちアユを狙って大型のシーバスが姿を見せ始めているとの事。水温が高めで推移した関係でシーズンインが遅く、今後しばらくは90センチオーバーのランカーサイズも含め、期待が持てるとの事でした。




夕マズメの河口は既にひんやりとした空気が漂い、秋終盤に差し掛かった事を告げていますが、サーフには早くも数人のアングラーが立ち込み黙々とロッドを振っています。




彼等の邪魔にならない様、数十メートル先に軽く立ち込み、河口の払い出しの更に奥へとお気に入りのミノーをキャストし始めました。




河口は意外と遠浅で、同じフローティングでもいきなり深く入るタイプでは高確率でボトムノックしてしまい、表層を意識しているシーバスにアピールしません。




幸い波も静かでルアーが揉まれる事も無く、ここはあえて20グラム程のスリムシンペンをチョイスし、広範囲をヨタヨタ泳がせ探る事にしました。




カラ―は去年も80センチアップを仕留めたパール/チャートバック。大変操作し易く自信を持っていたので、早速の投入となりました。




上げ7分までは全く反応が無く、そろそろルアーチェンジも考え始めたのですが、もう少し粘るのもありかとキャストを続けた結果、その10分後に突如強烈なアタリがロッドを襲いました。




久々に味わうトルク満点の引きとヘッドシェイク。5分程のやり取りで何とか宥めすかせ、手前のサーフにずり上げたのは、たらふく落ちアユを喰って腹を膨らませた78センチのシーバス。



目標の80センチにはちょっと及ばず、追釣もありませんでしたが、これまでの欲求不満を吹き飛ばすには十分過ぎる釣果でした。

  


Posted by tuributuribu at 00:00

2018年05月10日

四国での渓流釣りは楽しみ方いろいろ

釣りのジャンルの中でも渓流釣りほどその楽しみ方のバリエーションが多い釣りも珍しいように思います。



私自身も10年以上渓流釣りを趣味として続けており、私が考える渓流釣りの楽しみ方を簡単にまとめておこうと思います。



実際の釣りにいく前の楽しみとしては、道具選びです。



渓流釣りの釣り道具はいたってシンプルです。極端に言えば、釣竿と糸、おもり、ハリさえあればOKです。



しかし、シンプルだからこそ道具にはこだわりたいところです。もちろん、最後は価格との相談になるのですが、自分の釣りのスタイルに合わせた釣竿選びは、とても楽しい時間です。



ネットで閲覧するよりも、実際に釣具店に足を運び、道具のスペックを自分で確かめるのが間違いないかと思います。



私は、日本のあるメーカーの釣り道具を愛用しており、その使い勝手やデザイン性はとても気に入っています。



釣具店で最新作をチェックするときなどはかなり楽しい時間です。



また、渓流は大自然を満喫できる点でもおすすめです。ガスコンロなどの簡単な調理器具を持っていけば、釣りたての魚をその場で料理することだってできます。



渓流釣りファンの中には、テントを持ち込み泊りがけで釣りを楽しむコアなファンもいます。



一人で楽しむのもよいのですが、気の会う仲間と一緒に釣りを楽しむこともできるのは渓流釣りの特徴です。



渓流釣りの対象魚はおもに、ニジマス、イワナ、ヤマメになりますが、きれいな川で育った魚は食べても非常においしいので、釣った魚を持ち帰る喜びもあります。



塩焼きやフライなどの定番の食べ方から、干物、甘露煮などもあります。おいしい食べ方については、色々試してほしいところです。ビールや焼酎にもぴったりです。  


Posted by tuributuribu at 00:05

2017年09月18日

篠島釣り

晩夏、愛知県にある篠島へ釣りに出かけました。河和港からフェリーに乗り、30分ほど車とともに波に揺られ、昼前に到着しました。当日は晴天で波も比較的穏やかでした。



風も心地よいと感じる程度でした。清々しい気候のなか、早速釣りポイントを散策。




東方面に海沿いを歩いていくと、ビーチが広がっていました。



釣り人もちらほらといたので、早速自分も準備を開始しました。




サーフ(海底が砂地になっている場所)ではキスやコチが狙い目かと思ったので、ロットはメバリング用の細く感度の良い竿を使いました。餌は島へ向かう前に購入した青イソメを使用しました。仕掛けはちょい投げに8号のナス型重りを使用しました。




仕掛けをつくり終わり、釣りを開始してから僅か10分ほどで、いきなり当たりがありました。リールを巻いていくと予想していた通り、キスが釣れました。サイズは12〜13センチ程で少し小さめなサイズでしたが、早速一匹目が釣れてテンションは上がりました。




仕掛けを付け直してからも、再び数分でヒットしました。今度は17センチ程で良いサイズでした。




こんな調子で90分くらい休憩を入れながら、釣り続けるとクーラーボックスの底が分からないくらいたくさんのキスが釣れました!




キスの他にもネズミゴチや小さなカレイなども釣れて、楽しめました。




今回は仕掛けやロッドが大物狙いではなかったため、キスなどの小魚が中心になりましたが、釣り場所も港から近く、軽装備なら徒歩でもいける距離でしたので、釣り初心者の方でも気軽に楽しめるかなと思いました。



また、ポイント自体もビーチなので比較的浅い海が続いているので、堤防からの釣りに不安を覚える方にも比較的利用しやすい環境に思えました。



(夏シーズン真っ盛りに行くと、ビーチなので海水浴にいらっしゃる人がたくさんいらっしゃるかと思うので赴く際は時期に注意した方が良いです。)




また、東側の方では磯や堤防もありそうでしたので、今度は大物を狙ってチャレンジしてみるのも面白そうでした。



  


Posted by tuributuribu at 00:06

2017年06月04日

琵琶湖の小鮎釣り

鮎釣りと言えば、夏に清流に入って長い竿で行う友釣りが全国的に人気が高く、若い方から高齢者まで愛好家が多数居られます。



この友釣りにはある程度のテクニックが必要で、誰かに手ほどきしてもらわなければ中々取り組めません。また、高齢になると、河川に入って歩く釣りには危険が増えて来ます。



鮎釣りは、こんな友釣りが有名ですが、それ以外に牧歌的な釣りの小鮎釣りがあります。



この小鮎釣りは、琵琶湖や琵琶湖周辺で流れ込む河川で春に人気の釣りです。



琵琶湖で一生を過ごす鮎は、友釣りで釣られる鮎の様に大きくなる事はありません。



しかも岩に付いた苔をはむための縄張りもなく、群れを成して回遊しています。



この鮎が岸に近づいた時に、一種のサビキ釣りで釣るのが小鮎釣りです。



特に琵琶湖の南湖での釣りは、柵が設けられた陸地から竿を出して釣るので、安全で誰でも楽しめる釣りです。



小鮎釣り専用の数本の針が付いた仕掛けの先端に重りを付け、上部に餌をねじ込むために螺旋の金具を付け、道糸に繋ぐと言う簡単な仕掛けです。



練り餌は、市販のお雑魚をすりつぶし、少し粘りを与えるために小麦等を混ぜたりします。



この練り餌を螺旋にねじ込み、竿を上下して螺旋から練り餌を徐々に周囲に撒き、集まって来た小鮎を釣ると言うものです。



この釣りを楽しまれている方は、琵琶湖周辺にお住いの高齢者が圧倒的に多いのですが、春の季節の良い日に、のんびりと小鮎を釣るのは、楽しいもので、関西圏なら日帰りも可能なので、もっと多くの人に知ってもらいたい釣りと言えます。



昔は琵琶湖周辺の各ポイントの釣果の状況も分かませんでしたが、最近ではネットに記事も多数投稿されており、出発前に釣果の状況も把握できるので便利になっています。



小さい小鮎ですが、仕掛けが細いもので、ピクピクト手元に来る感触は、やはり釣りならではの楽しさを味わえます。  


Posted by tuributuribu at 02:01

2017年02月06日

瀬戸内海上島町での釣り

私は、瀬戸内海の中心での、釣りにつきまして、日常的に釣りを楽しんでおります。



キッカケとなりましたのは、瀬戸内海の中心部の島々の一つの島に引越したことが理由でありました。



最初につきましては、多くのことに慣れずに戸惑う日が続いておりました。そこから、閉鎖的な環境にもなれる形で、何か趣味を持たなければならないと思っている状況の時に、僻地の人々が釣りをしている姿を見かけました。



そこから、釣りにはまる形となりまして、最初の頃は見よう見まねで30年間以上生きてきた中で、釣りをすることはなかったのですが、実際に島の方にお魚を分けて頂いたり、魚を食べたりする中で、自然の恵みである魚と言う自然の生き物を食べて美味しく過ごせることに感動を覚える形で、釣りに没頭していく形になりました。



釣りに出会えた中で一番釣りをする機会が多い場所としましては、桟橋でありました。



桟橋では、多くの船が行き来する場所でありますが、瀬戸内の中心と言う形で、非常に風光明媚な場所で、小魚も多く集まってきております。



その中で、やはり魚を中心にした生活を過ごす中で、魚料理をアレンジしたりすることにもつながっております。瀬戸内の中心部で一番主流な魚料理としましては、鯛飯でありますが、この鯛飯が美味しくていつもたまりません。



活魚専門店等もあり、そこで、美味しくさばいて頂いたりするのですが、その中でも、鯛飯だけは別格でありまして、物凄く美味しい鯛の炊き込み御飯としまして、重宝しております。



他には、魚を釣る手法としまして、小型船舶で沖合に出て、漁師さながらで、6時間、7時間海の上にいて魚を漁獲すると言う方法でありますが、これが最初は吐きそうでたまらなかったのですが、慣れてくるとそうでもなく、やはり小型船舶の上で、魚釣りをできることは非常に幸せであると実感できております。



漁獲量としましても、毎日多くの魚を釣ることができておりますので、非常に良い釣りを瀬戸内の海で楽しむことができております。  


Posted by tuributuribu at 23:02